映画『B型の彼氏』が日本にMG150万ドルで販売

封切間近になりました。



思っていた通りの展開になってきた。
まずは,こちらをごらん頂こうか…


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/17/20050117000028.html


韓国の映画制作会社,シネマゼウスも必死だ!
なぜなら,大金を投じて,日本の映画会社が買ってくれるだろうと期待して製作しているのに,売り損ねたら大変だからだ。テレビ放映されなくては困る!のである。


叩き売りである。


先日,NHKの番組を見ていたら,朴大統領暗殺に関係する韓国映画が,何と封切3日前になって差し替えを命ぜられたという。これほどまでに,言論統制の強い国でも,順調に販路を拡大していく血液型屋...。製作会社とすれば,手っ取り早く売り飛ばして...と気が気ではないだろう。

当方としては,封切直前にこう書こうと待っていたのだが...。

どうやらこの「B型の彼氏」だが,もし日本のテレビ局が手を出さなかったりしたら大損害であろう。そこで,韓国の製作会社各位に伝えたかったのだが,今後血液型屋が「血液型映画・やりましょう!!」と持ちかけてきたら,血液型屋にも出資させるのである。言いだしたやつにも,資金負担させるのである。そうすれば,血液型屋も動きが鈍くなるであろうし,うまくいかなかったときの保険にもなるのだから,一挙両得だ。


今後はそうして行きましょう!!




この日記とABO FANを両方見ている方はわかると思うが,最近,ABO FANは,まるで当日記を見たかのような展開を見せる。こういうネタが出ると,「やりましたア!」とばかり取り上げることが多い。
このテーマにご関心のある方は是非,ABO FANとAboworldを平行してみていただけると断然面白い。

ABO FAN  http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan
Aboworld http://www.abo-world.co.jp/
(特に,NPO ABO センターのところを)


当日記の内容を「それは違いますよ」といわんばかりの講釈が並んだり…。


とにかく一度,ABO FAN氏に是非お会いしてみたいものです。
これほど大々的なHPをやっておられるのですから,是非ネット上に顔だけでも出してもらいたいものだ!!